大城賢雄 (うふぐすくけんゆう)
人物 - 武将 -
■越来親方。
■俗称・鬼大城(おにうふぐすく)。
■護佐丸・阿麻和利の乱の後、勝連城主となり、阿麻和利の妻・百度踏揚を娶る。
■1469年、クーデターにより第一尚氏を滅ぼした金丸(のちの第二尚氏王統・初代王・尚円王)により城を追われます。
■第一尚氏再興を目指し、安谷屋按司、伊波按司等と北谷間切に「国直城」の築城に着手するが新王朝軍に攻められ敗走、知花グスクの洞窟に立てこもるが包囲され自害した。
尚温王 (しょうおんおう)
人物 - 国王 -
■琉球王国・第二尚氏王統・14代目国王・尚穆王の孫。尚穆王の長男・尚哲の二男。
■琉球王国・第二尚氏王統・15代目国王。
■琉球国王。
■居城は首里城。
■在位:1795年~1802年。
■童名は思五郎金(うみごるうがね)。
■1798年、国学(現沖縄県立首里高等学校)、平等学校を開く。
■墓陵は首里玉陵。