沖縄観光 | 沖縄専門学校 | 沖縄タウンネット | オリジナルグッズ制作 | 沖縄印刷 | テレビCM | 沖縄ラジオCM | 翻訳通訳 | ホームページ制作 | 海外進出

琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。 title=

カテゴリー

キーワード検索


汪英紫 (おうえいじ)

大里王統(南山王国)・2代目王
[人物] [南山王]
 生没年:-1402
■琉球国南山王。
■在位:1388年~1402年。
■居城は島尻大里城。
■大里王統の2代目王、先代の三男。
■先代の察度が複数代襲名した名前である可能性があり、先代・察度の叔父であったとの説もある。


汪英紫 に関連するその他の情報

本文中に「汪英紫」を含むその他の情報が 2件ありました。
>> 汪応祖
…大里王統(南山王国)・3代目王
>> 承察度
…大里王統(南山王国)・初代王
「汪英紫」についてGoogle検索でもっと調べてみる。
 >> Googleで「汪英紫」「人物」「南山王」で検索
「汪英紫」についてGoogle画像検索でもっと調べてみる。
 >> Googleで「汪英紫」「人物」「南山王」で画像検索
「汪英紫」について質問してみる。
 >> Yahoo!知恵袋 >> 教えて!goo
<<< 「南山王」の前の情報へ
>>> 「南山王」の次の情報へ

他の 南山王 関連情報 (2件)

他魯毎

■琉球国南山王。 ■在位:1413年~1429年。 ■居城は島尻大里城。 ■南山王国最後の王。 ■大里王統・4代目王、汪応祖の長子。 ■叔父・達勃期(たふち)に殺害された先王・汪応祖の仇をうち王位を継承。 ■1415年、明の冊封を受け山南王に即位。 ■1429年、尚巴志に滅ぼされ、山南王国は滅亡した。
>> ページに移動
汪応祖

■琉球国南山王。 ■在位:1403年~1413年。 ■居城は島尻大里城。 ■大里王統・3代目王、汪英紫の次男。 ■15世紀初めに豊見城(とみぐすく)を築いた。 ■明の南京に留学した経験があり、明で見た龍舟を造って5月の始めに城下の江で競渡をしたのが爬竜(ハーリー)の始まりという説がある。 ■1413年、弟の栄華を恨んだ実兄の達勃期(たふち)によって殺された。
>> ページに移動

琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。