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琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。 title=

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羽地朝秀 (はねじちょうしゅう)

「琉球の五偉人」の一人。
[人物] [政治家] [按司]
 生没年:1617-1676
■王族の羽地御殿5世・朝泰の長男。
■唐名:呉象賢。名乗:重家。→呉象賢・羽地按司重家。
■琉球王国最初の歴史書「中山世鑑」の編纂を行なった。
■羽地間切の按司地頭を継いだが、1666~1673年、尚質王の摂政となり、数々の改革を行ない王国の経済を立て直した。
■那覇市首里平良町に「羽地朝秀の墓」がある。

羽地朝秀 に関連するその他の情報

本文中に「羽地朝秀」を含むその他の情報が 2件ありました。
>> 中山世鑑
…琉球王国の初めての琉球正史
>> 尚質王
…第二尚氏王統・10代目王
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他の 政治家 関連情報 (2件)

儀間真常

■麻時嘗・儀間親雲上真命の三男。 ■唐名:麻平衡(まへいこう)。童名:真市。名乗:真常。→麻平衡・儀間親方真常。 ■野國總管が1605年に中国から持ち帰ったサツマイモを県内に広め庶民の食を助けた。後にサツマイモは琉球から薩摩に伝わり日本全国に広まった。 ■薩摩より木綿種を琉球に持ち込み、木綿織りを広め琉球絣(かすり)の基礎を作った。 ■サトウキビを県内に広め現代につながる砂糖産業の基盤を作った。 ■奥武山にある世持神社に、蔡温、野国総管とともに産業の恩人としてまつられている。
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宜湾朝保

■唐名:向有恒。名乗:朝保。→向有恒・宜湾親方朝保。 ■接貢船修甫奉行→異国船御用係→学校奉行→系図奉行→三司官。 ■後年、歌人、八田知紀に和歌を師事し、松風斎を名乗り、琉球歌壇の基礎を築いた。
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