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琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。 title=

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他魯毎 (たるみい)

大里王統(南山王国)・4代目王で大里王統最後の王。
[人物] [南山王]
 生没年:-1429
■琉球国南山王。
■在位:1413年~1429年。
■居城は島尻大里城。
■南山王国最後の王。
■大里王統・4代目王、汪応祖の長子。
■叔父・達勃期(たふち)に殺害された先王・汪応祖の仇をうち王位を継承。
■1415年、明の冊封を受け山南王に即位。
■1429年、尚巴志に滅ぼされ、山南王国は滅亡した。

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汪英紫

■琉球国南山王。 ■在位:1388年~1402年。 ■居城は島尻大里城。 ■大里王統の2代目王、先代の三男。 ■先代の承察度が複数代襲名した名前である可能性があり、先代・承察度の叔父であったとの説もある。
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承察度

■琉球国南山王。 ■在位:1337年~1396年。 ■居城は島尻大里城。 ■1380年に初めて明へ進貢。 ■1383、84、85年と続けて進貢し、1385年には明の皇帝より山南王として鍍金の銀印を下賜されている。その後も、何度か明へ進貢した。 ■親子数代で同じ名を襲名した可能性がある。 ■中国、朝鮮に承察度(温沙道)と名乗る人物が朝鮮・晋陽に亡命した記録があり、叔父の汪英紫に王位を奪われ、朝鮮に亡命したとの説もある。
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