玉城■琉球国中山王。
■在位:1313年~1336年。
■居城は浦添城。
■英祖王統・3代目王、英慈の三男。
■玉城の在位中に、英祖王統が存在した中山の他に、南山・北山でも王朝が成立した。
■弛緩した政治を行い、英祖王統滅亡の一因とされる。
■実際には王ではなく按司と称していたと考えられる。
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武寧■琉球国中山王。
■在位:1396年~1405年。
■居城は浦添城。
■察度王統・初代王、察度の子。
■神号は中之真物(なかのまもの)。
■明より中山王に琉球で初めて冊封された王とされる。
(父、察度が初めてとする説もある)
■察度王統最後の王。
■1405年、沖縄統一を目指す尚巴志・思紹親子が襲来、配下の裏切りもあり、居城・浦添城を下城し、中山王国は滅亡した。
■実際には王ではなく按司と称していたと考えられる。
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